社会を支えるインフラとは?
2022/12/02
インフラという言葉はよく耳にしますし、社会になくてはならないものだとも言われます。
そこで今回は、社会とインフラについて考えていきましょう。
社会に不可欠なインフラ
インフラが社会に不可欠とされるのは、重要な要素がたくさんあるためです。
インフラとは基盤のこと
そもそもインフラとは、英語の「infrastructure(インフラストラクチャー)」を略したもので、「基盤」を意味します。
一般的な定義としては、社会及び生活を支える要素を持つもので、電気・水道・ガスのライフラインがおなじみです。
その他には、今やあらゆる場面において欠かせないものとなったインターネットをはじめとする通信サービスに、道路や鉄道などの公共交通網が含まれます。
建物もインフラの要素
学校や病院といった公共性の高い建物もまた、インフラの要素です。
さらに、みんなが利用することを考えると、公園や図書館なども該当してくるでしょう。
ただし、これらの施設には、老朽化が目立つものも多いのが実情です。
今後の社会インフラ対策
高速道路や上下水道といった設備の多くは、そろそろ耐久年度が限界を迎える頃にきていると言われ、早急な対策が求められます。
さらに、より省エネを実現するために、電気の見直しも待ったなしの状況です。
これまで、社会インフラは国主導で行うべきものというイメージがありましたが、民間には多くの優れた技術を持つ会社が存在します。
これらの組織が存分に力を発揮できる仕組みを国が作ることが、社会インフラをより堅固にするのではないでしょうか。
まとめ
基盤を意味するインフラは対象となるものが幅広く、どこまでをインフラと捉えるかが難しいところです。
老朽化の問題もあり、今後は社会全体で取り組まないといけない課題でしょう。
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