内線電気工事ってなに?
2021/08/17
電気工事の中のひとつである内線電気工事とは、いったいどこの工事なのでしょうか?
今回は、内線電気工事とはどんな工事なのかをご紹介します。
内線電気工事とは?
内線電気工事とは電線を建物に繋ぎ、住宅やビル、オフィスなどの中で使えるようにするための工事です。
外線電気工事という工事もありますが、そちらは電柱周辺の作業がほとんどになります。
作業内容
内線電気工事と言っても作業の内容は様々なので、どんなことをするのかについてご紹介します。
配線の整備
コンセントやスイッチの配置や数を考えて設置し、配線をしていく作業になります。
これが行われないと私たちは家電のような電気を必要とする道具を使うことができません。
照明の設置
照明の数や位置、種類などを考慮したうえで、天井などに照明を取り付けて配線する作業です。
空調設備の設置
文字通りですがクーラーを設置する作業です。
これ以外にも、業務用機器を使えるようにする作業があります。
まとめ
今回は、内線電気工事について作業の一例と共にご紹介しました。
内線電気工事には、様々な作業があることが分かったのではないでしょうか。
電気工事はライフラインを維持する仕事のため、やりがいや達成感が感じられます。
経験が少なくても丁寧な指導でサポートしますので、電気工事の求人にご興味があればお気軽にお問い合わせください。